食卓に、食物アレルギーを気にせず安心して楽しめる食品を提供してくれる日本ハムの取り組み「Table for All」に心から感謝しています。
※ステマではありません。純粋に応援してます!
食物アレルギーへの取り組み「Table for All」
ニッポンハムグループの25年以上にわたる食物アレルギーへの取り組みを活かし、サポートの輪をさらに広げていくためにつくられた、食物アレルギーケアの総合プラットフォームです。
食物アレルギーに関する商品、レシピ、情報などのお役立ち情報が提供されたり、食物アレルギーに向き合うメンバー
同士がトークでつながるオンラインコミュニティを主催したりしています。
提供されている商品は、パンやピザ、パスタ、ハンバーグにドーナツやケーキなど多岐にわたります。
<ニッポンハム:Table for All>
https://www.food-allergy.jp/
わが家のヘビーローテーション:米粉ドッグ
わが家では「米粉ドッグ」が人気です。
※あくまで推測ですが、モスバーガーで提供されている「米粉ロール」と同じものではないでしょうか。
●おいしい
まず、その美味しさに感動です。アレルギーを気にする中で、おいしい料理を楽しむことができるなんて嬉しいことはありません。特に子どもたちも大絶賛で、彼らが大好きなものを安心して提供できるのは本当にありがたいです。
●いつでも使える。
冷凍商品であることも魅力の一つです。保存がきくので、まとめて購入しておけば、いつでも手軽に食事の準備ができます。おでかけの時など、食べ物で困るシーンで活躍してくれます。
●簡単に購入できる。
アレルギー対応食品はあまり販売量がないせいか、店頭の在庫が切れているケースも多いです。そんな中、ネットで簡単に購入できることもメリットの1つです。
<Table for All:購入ページ>
https://www.food-allergy.jp/view/item/000000000127
<NHMK楽天市場店>
https://item.rakuten.co.jp/nhmk4186/902003923/
ニッポンハムってどんな会社?
ニッポンハムは、1949年に設立された日本を代表する食品メーカーです。主に肉製品の製造と販売を手がけ、高品質な食肉製品で知られています。豚肉や鶏肉、牛肉など、幅広いラインナップがあり、日本の食卓に欠かせない存在となっています。
本社は大阪市、従業員は2.7万人、資本金は360億円強、連結売上高1.2兆円(2023年3月期)、事業拠点:501拠点…超大企業です。
食物アレルギーへの取り組みも歴史があり、特定原材料8品目(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに・くるみ)を使用せず、おいしく工夫して作られた食物アレルギー対応ブランドの「みんなの食卓」シリーズも展開しています。
<みんなの食卓シリーズ>
https://www.nipponham.co.jp/shokutaku/
余談ですが、アレルギー対応食品は東北日本ハム(株)で作っているものが多いようで、以前は米粉ドッグが山形県酒田市のふるさと納税の返礼品だったこともありました。
おわりに
アレルギー対応は企業にとってはあまりおいしくない領域ではないのかなと思っています。コストはかかるし、物量はでないし。それでも、その領域に正面から取り組んでいただいているニッポンハムさんには感謝しかありません。これからもアレルギーの取り組みを継続していただきたいと思っていますし、購入を続けることで応援したいと思っています。
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